25歳SE夫の生い立ち 家計簿好きになった理由

お金

はじめに

こんにちは!夫の自己紹介をもう少し深掘りした記事です。
前回は夫婦での簡単なプロフィールを紹介しましたが、今回は特に私(夫)の背景・考え方・家計管理へのこだわりを詳しく書いてみます。


私の基本プロフィール

  • 年齢:25歳
  • 職業:システムエンジニア(ほぼプログラマー)
  • 年収:450万円前後
  • 趣味:家計簿、プログラミング、NBA観戦
  • 特技 : 肩揉み、マッサージ、運転、洗濯物

家計簿好きになったきっかけは「貧乏家庭」

実家はかなり貧しかったです。父の手取りは約17万円。そこから国民年金を2人分支払い、実質手取りは14万円ほど。
それで私と妹を育てていたらしいです。
全てを出し尽くしてそれならまだしも、休日はずっとゲームしていたそうなので、妻子持ちならもっと頑張れよ。。。笑

住んでいたのは家賃2万円のアパート。シロアリが出る家で、お風呂の時間に「今日はシロアリが出るかな?」とワクワクしていた子ども時代…。今思えば狂気じみてますね(笑)。

父はたとえコスパが悪いとしても「とにかく安いもの」を買う人でした。
小さい頃からそこはセンスがないと感じていて、お金がないことはわかっているけど、なぜお金がないのかわからず、がむしゃらに節約するような人間にはなりたくないなと思ったのは今でも覚えています。
そんな姿を見て育った私は、反面教師として「本当に価値のある支出」を考える力を養うようになりました。

その延長で自然と家計簿をつけるようになり、

  • 何にいくら使ったかを記録
  • 目標を設定
  • 達成度を毎月確認
    …これが習慣化し(学生の頃からやってました)、今では「安心」と「楽しみ」につながっています。

趣味のプログラミング

職業柄上、土日に何かプログラミングするのも趣味の一つです。

今まで作ったものは、

  • 職場から帰宅するときに、最寄り駅到着時刻を妻にLINEするシステム(iphoneショートカット)
  • 妻がNotionで作成した献立を、毎日iphoneに通知するシステム
  • Youtubeのショートとメイン動画を自動で作成するシステム

など、私自身が満足するためのシステムを作成していました。自己満なので収益化などにはつながっていません。。。

完全に趣味用としてプログラミングの投稿もたまにはできたらと思っています。

趣味のNBA観戦について

もう一つの趣味はNBA観戦。
中高バスケ部だったこともあり、ワールドカップをきっかけに熱が再燃しました。

今は特に八村塁選手河村勇輝選手を全力で追っています!
夫婦の会話にもよく出るし、子どもが大きくなったら一緒に観戦するのが夢です。
ブログにもちょくちょく出したいですねー


妊娠発覚と最初に考えたこと

婚約中に妻の妊娠が発覚したとき、最初に頭に浮かんだのは「金銭的に大丈夫か?」でした。

子どもを持つ願望は昔からありましたが、それよりも強く思っていたのは、「子供に同じ思いをさせない」でした。
塾に行きたいと言っても行かせてもらえない。
家族旅行は隣の市のおばあちゃんち(ガチ)。
彼女ができて始めて知った自分の人生の異常さ。
こんな経験は絶対させたくない。。。
正直なところ25歳というタイミング的には「際どいライン」。
もし2年前(社会人1年半で、同棲を始めたばかりの頃)だったら、中絶一択だったと思います。

でも今は違います。

  • 家計簿で貯金と収支の見通しを確認
  • 支援金や産休制度、各種手当について徹底的に調べる
  • シミュレーションを繰り返す

その上で「なんとかなる」「同じ思いは子どもにさせない」と判断し、二人で育てていこうと決意しました。


妻への思いと夫としての決意

私が妻にできることは大きく分けて2つ。

  1. 金銭管理を徹底して安心を届けること
  2. 優しく接すること

特に大事だと思うのが「産前産後の妻への接し方」。
母は25年前の出来事を今でも鮮明に覚えていて、産前産後に受けた恨みは一生ものだと語っています。

だから私は決意しました。
産前産後の時期にどれだけ優しくできるかが、今後の夫婦生活の鍵。

ぜひ読者の方からも「こうして欲しかった」「これはやめて欲しかった」という経験談を教えていただければ嬉しいです。


まとめ

  • 実家が貧しかった経験から家計簿管理にハマり、安心と楽しさを得ている
  • 趣味はNBA観戦で、八村塁選手と河村勇輝選手を応援中
  • 婚約中に妊娠が発覚し、まず考えたのは「金銭的に大丈夫か」
  • 支援制度や家計管理を徹底し、「迎え入れる」と決意
  • 妻への優しさを最優先に、子育てと夫婦生活を築いていく

次回は「妊娠初期に実際にやったこと・調べた支援制度」について詳しく書く予定です。

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