目次
- はじめに
- 7週目までの様子 〜PMSと似ている感覚〜
- 8週目からの症状の変化
- 食べ物・匂いの好みの変化
- 車酔いと日常生活への影響
- 「重症ではないけど辛い」つわりのリアル
- 夫目線の気づきとサポート心得
- まとめ
1. はじめに
妊娠がわかってからの大きなイベントのひとつ、つわり。
今回は私たち夫婦にとって初めてのつわり体験を記録しておきます。
「PMS(生理前症候群)と似てるな」と思ったのが最初でしたが、週数が進むにつれて「つわり特有のしんどさ」が顔を出してきました。
2. 7週目までの様子 〜PMSと似ている感覚〜
彼女の場合、妊娠7週目までは「いつもの生理前と同じ感覚」。
- 胃のムカムカ
- お腹の張り
もともとPMSは軽い方ではなかったので、それが数週間続くのは相当つらい状況。
「いつ終わるの?」という不安が強かったようです。そりゃそうですよね。。。
3. 8週目からの症状の変化
7週から8週にかけて、以下のような症状が出てきました。
- 下腹部の張りが強まる
- 頻尿(30分も我慢できないことも)
- 微熱がずっと続く
私としては「大丈夫か!?」と心配しかない状況。
熱っぽいのに病院に行っても薬は飲めないし、ただただ見守るしかない無力感……。
4. 食べ物・匂いの好みの変化
噂通り「匂い」に敏感になりました。
- 満員電車の“人のにおい” → 当たり前だけどNG
- 炊飯器の匂い → 噂通りNG
- 肉など臭みのある食材 → 全滅
これらはもともと苦手傾向にあったので、「苦手のレベルがMAXに到達した」感じです。
嘔吐確定の匂いです🤮
逆に好む食べ物はコロコロ変化。
- 最初:辛いもの
- その後:酸っぱいもの
- さらに:甘いもの
私が「辛い物ストックしておけばOK!」と思って買い込んだら、翌日には「もう飽きた」って言われてました(笑)。
ちなみに、私の母は妊娠中「カレー一択」だったらしいです。人によって本当に違いますね。🍛
5. 車酔いと日常生活への影響
もともと酔いやすい体質でしたが、つわりで拍車がかかり、15分のドライブでダウン。
「週末に出かけようか〜」なんて雰囲気は完全に消滅。
しばらくはおとなしく家で過ごす生活にシフトしました。週末の買い物も私だけで頑張りたいと思います!
6. 「重症ではないけど辛い」つわりのリアル
彼女のつわりは「妊娠悪阻」と呼ばれるほど重症ではありません。
ですが、軽いPMSが延々と続き、さらに新しい症状が加わるわけで……「地味にしんどい」が正しい表現だと思います。
知人の中には妊娠悪阻で入院レベルになった方もいるので、比較すれば軽症なのかもしれません。
でも、「軽いから大丈夫」ではなく、毎日続くつらさに寄り添うことが大切だと感じました。
7. 夫目線の気づきとサポート心得
ここは声を大にして言いたい。
「妊娠中にどれだけ妻に優しくできるかで、その後の数十年の夫婦関係が決まる」
- 恨みを買うのか
- 感謝を買うのか
これはマジで分岐点です。
妊娠中は感情が不安定になりがち。
そりゃずっと微熱だったり、お腹張ったり気持ち悪かったり、パートナーに優しく接している余裕なんてあるわけないでしょ!と私が女性なら思いますねw
「気に触る発言を真に受けない」
「察して動く」
「まずは“共感”」
「いつもよりも寛大に」
この4つを心に刻み、夫として一緒に頑張りたいところです。🔥
8. まとめ
- 7〜8週目からつわりらしい症状が出てきた
- 匂い・食べ物の好みが激変、しかも日替わりメニュー(笑)
- 車酔いなど日常生活にも影響
- 重症ではないけど「地味につらい」が続く状態
- 夫の役割は「支えることに全力投球」
おわりに
妊娠初期のつわりは、体調だけでなく精神的にも影響が大きいです。
夫として「できること少ないな…」と思いながらも、態度ひとつで妻の安心感は全然違う と実感しました。
未来の数十年を左右するかもしれないこの時期、全力で優しく頑張っていこうと思います。
続きの妊娠10週目のレポートもご覧ください




コメント