【妊娠発覚から心拍確認まで】夫婦のリアルな反応と心の変化

妊娠・出産

目次

  1. はじめに
  2. 妊娠発覚の瞬間 〜まさかのドラッグストアで〜
  3. 夫(私)の体調とカオスなタイミング
  4. 驚き → 喜び → 不安 の感情ジェットコースター
  5. 初めての産婦人科受診とエコー画像
  6. 心拍確認、そして“生命の実感”
  7. 妻と夫、それぞれの不安
  8. まとめ

1. はじめに

今回は、私たち夫婦(婚約中)の 妊娠発覚から心拍確認まで を記録します。
本当に人生で一番頭を働かせていろんなことを考えさせられた瞬間でした。。。


2. 妊娠発覚の瞬間 〜まさかのドラッグストアで〜

8月、お盆明け。
私は実家に帰省し、見事に妹からウイルスをお持ち帰り。喉が焼けるように痛くて、咳で眠れず「これは新株コロナに違いない」と思ってました。結果は陰性。結局ただのしつこい風邪。百日咳だったかもしれませんがとにかく長期戦に持ち込まれました笑

そんな私がベッドで死んでる間、彼女(嫁予定)は 生理が1週間遅れている ことに気づき、ドラッグストアへ。
「一応…」と検査薬を買い、そのままドラッグストアのトイレで試すと 陽性

落ち着いて家でもう一度試しても陽性。
私に「人したかもしれない」と報告してくれましたが、あまりに体調が悪すぎて最初は理解不能(笑)。

でも、2回目にちゃんと聞いたとき、驚きで一気に目が覚め、一時的に体調が回復しました笑


3. 驚き → 喜び → 不安 の感情高飛車

自分の感情を振り返ると、順番はこんな感じでした。

  1. 驚き:予想より早かったし、籍もまだ入れてなかった。夫婦の時間がまだ取れてない。
  2. 喜び:ずっと子どもが欲しかったし、正直“授かれる自信”もあまりなかったので安心
  3. 不安:経済面(25歳・給料も高くない)、精神面(自分の家庭環境のトラウマを繰り返さないか)

この3つの感情が一気に押し寄せて、頭の中はカオスでした。

正直この感情は彼女とも一致していて、その場で色々話し合いましたが、一旦正式に妊娠を確認することになりました。


4. 初めての産婦人科受診とエコー画像

検査薬で陽性が出たので、すぐに産婦人科へ。
この時点で確認できたのは 胎嚢と卵黄嚢。ちゃんと妊娠しています。

正直エコーを見ても「何これ?」という感じでした。
でも後から勉強すると、「この小さな丸が人間に育つ」と知って神秘を感じました。

ただまだ胎芽剃らない状態だったので医師から妊娠を告げられていてもなんか実感が湧かないと彼女自身言っていました。

またこの時の体調は生理まえの不調が続くような感じで**妊娠悪阻**ではないようであったのでそこはほっとしました。


6. 心拍確認、そして“生命の実感”

1週間後、再受診。
そこには 極小豆粒サイズの胎芽 が!

さらにこの時、 心拍も確認 できました。

今はエコー映像や心拍音をデータでもらえるので、繰り返し見返せるのも嬉しいですね。
そして赤ちゃんの心拍の速さ!「Bling-Bang-Bang-Born」並みに刻んでました(笑)。

正直心拍を確認して胎芽を見た時に、強く妊娠を実感しました。
夫婦二人の間に、確かに新しい命が存在していると。


7. 妻と夫、それぞれの不安

  • 妻の不安:派遣社員という立場上、育休後に戻れる保証がないこと。これは今も解消できていません。
  • 夫(私)の不安:経済面。ネットの情報を見ては「お金足りる?」と怯えてましたが、調べて記事にまとめることで少しずつ冷静になれました。

体調面では、この時点では妻に大きな変化はなし。
「生理前のだるさが続いてる感じ」とのこと。
でも、これからつわりが本格化すると考えると、「自分が支えなきゃ」と強く思いました。


8. まとめ

  • 妊娠発覚は予想外のタイミングでやってきた
  • 感情は「驚き → 喜び → 不安」の順で押し寄せた
  • 初めてのエコーは理解不能でも、後から知識をつけると神秘的に見える
  • 心拍確認で一気に“命の実感”が湧いた
  • 妻は仕事の不安、夫は経済の不安。それぞれ抱えながらも「二人でやっていこう」と思えた

9. おわりに

この数週間で、人生の見え方がガラッと変わりました。
まだまだ不安だらけだけど、心拍を聞いたときのあの感動は忘れません。

これからつわり、出産、子育てと続きますが、少しずつ夫婦で乗り越えていこうと思います。

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