目次
- はじめに
- 2025年前半はまさに「投資の年」だった
- 夫婦の支出を振り返る
- 光熱費・車・日用品など細かい項目
- 個人出費の内訳(趣味・サブスク・交際費など)
- 婚約指輪・結婚指輪の破壊力
- 総括:支出のコントロールとメンタル
- まとめ
1. はじめに
こんにちは、肩揉みSEです。
肩こり姫(妻)との新婚&妊娠生活を送りながら、趣味である「変態的家計簿公開」を今回もお届けします。
「家計簿なんてつけてもストレスでしょ」という声もよく聞きますが、私は逆。
家計簿をつけること自体がストレス発散であり、娯楽であり、快感。
世の中には同じような“家計簿変態”が一定数いるらしく、YouTuberのくらまさんは尊敬してやまない存在です。
2. 2025年前半はまさに「投資の年」だった
2025年前半は、支出のインパクトが大きすぎて家計簿アプリのグラフがバグったのかと思うほどでした。
- 妹に格好つけてユニバ旅行全奢り
- 人生最大の婚約という名の投資
ただ、飲み会をキャンセルしたり、友達との遊びをサイゼにシフトしたりして節約。
「プラマイマイマイマイちょびマイ」くらいで着地できたのは奇跡でした(笑)。
3. 夫婦の支出を振り返る

光熱費
正確には6月分の請求ですが、暑さはまだ控えめ。
「風呂に浸かるには暑い、でもシャワーだけでは寒い」という微妙な時期だったおかげで、
電気代・ガス代ともにかなり抑えられました。
車
6月に売却した車のインパクトがとにかく大きい。
週末に4km程度の買い物に使うだけだった車に、毎月2万円以上の維持費がかかっていたのが消えました。
内訳はこんな感じ:
- 丸1日使用してお出かけ ×1
- 4km程度の買い物 ×3
この頻度で維持費2万円はバカらしいですよね……。
車を売ってからの家計簿は一気にスリム化。
今は「遊ばなければ月3,000円」まで圧縮できています。
日用品
先月まとめ買いをしたおかげで支出は安く済みました。
ただ、目標額をやや超えているので、そろそろ目標額そのものの見直し時期かもしれません(笑)。
デート代
先月はプロポーズで祝いまくったので、今月は「家でのんびり過ごす節約デート」にシフト。
意外とこれはこれで楽しいものです。
その他支出(結婚指輪)
生活費よりも断然大きな出費がひとつ。
それは結婚指輪です。
「二人分の価格だから大丈夫」と自分に言い聞かせていますが、冷静に考えるととんでもない額ですよね。
とはいえ、婚約指輪に比べたら何倍もマシ……? ですよね? (^ཫ^)
4. 個人出費の内訳(趣味・サブスク・交際費など)

サブスク
今月はいつもより高め。
理由はChatGPTに課金したからです。
エンジニア魂がうずき、定期的に何か作りたくなるタイプなので、
AIに投資するのは完全に元を取れている実感があります。
交際費
プロポーズが終わって少し落ち着いたので、
我慢していた友人との遊びをちょっとだけ解放しました。
家族
婚約したので、妻側の家族へのご挨拶に行くためのお金も発生しました。
これはもう必要経費。
趣味
婚約指輪は妻のため、結婚指輪も妻のため。
私は自分へのご褒美として欲しかった2万円のリュックを購入しました。
いいですよね? 婚約指輪の何分の1ですか? 文句があるやつは許しません。
5. 婚約指輪・結婚指輪の破壊力
家計簿を見返すと、婚約指輪や結婚指輪の「破壊力」がすごい。
単月ではなく数か月に渡って家計に響くので、こういう大型出費は計画的に積み立てておく重要性を痛感しました。
6. 総括:支出のコントロールとメンタル
「支出を管理する」というと、ケチケチして生活を削るイメージを持たれがちですが、
私のやり方は「使うときは使う、削るときは削る」のメリハリ重視。
お金が貯まってくるとQOLを上げたくなるものですが、
必要のない無駄な贅沢をせず、幸福度をキープできる程度の贅沢を忘れないことをテーマにしています。
7. まとめ
- 2025年7月は「結婚指輪」が最大のインパクト
- 車を手放して光熱費・維持費を大幅にカット
- ChatGPT課金など自己投資も行いながら、節約デートで支出コントロール
婚約や妊娠といった人生イベントは出費が重なりますが、
家計簿で全体像を把握しておけば「不安」から「戦略」へ変わる実感があります。
8. おわりに
家計簿をつけたことがない人も、私くらいテンションアホになって楽しくやれば必ず習慣化できます!
同じように家計簿にハマっている人、家計管理に悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。



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